トラネキサム酸化粧水のおすすめ人気ランキング3選

最もネットで検索されている美白有効成分の、「トラネキサム酸」

トラネキサム酸は、実は日本の医学者によって開発された日本生まれの成分で10年の使用実績があり、病院でも治療の一環として扱われることもあるんですよ♪

もちろん、厚生労働省がシミへの効果が期待できると認めた美白有効成分に承認されています。

シミの炎症を抑えて改善するだけでなく、肌荒れの改善効果や30代から40代の悩みでも多いレーザー治療でリスクを伴う肝斑へもしっかりとした効果が期待できます。

トラネキサム酸は、ビタミン不足、疲労、ストレスまたは外的刺激(紫外線、洗浄剤、乾燥)によって生成されるシミの原因物質であるプラスミンを抑制するからそもそもシミができにくくなるんです!

シミはもちろん改善が難し肝斑にも効果が認められています

シミそばかすを未然に防ぐ

肝斑にも効果がみとめられている

抗炎症効果がある為、肌荒れやニキビで悩んでいる方におすすめ

美白成分によっては、刺激が強く敏感肌の人が使いにくい成分もたくさんありますが、トラネキサム酸は

  • 肌への刺激が少ない
  • アレルギー性がない

ことが研究によってわかっており、実際に医療現場でも用いられてきたので、今まで他の美白化粧品が肌に合わなかった人でも安心して使えます!

トラネキサム酸はこんな人にぜひ使って欲しいです!

トラネキサム酸の効果とは?

シミそばかすに悩んでいる人

肝斑にが気になっているけど、レイザー治療に抵抗がある人

肌荒れやニキビで悩んでいる人

トラネキサム酸の効果は、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ美白効果と肌の炎症を鎮める抗炎症作用です。

もともと医療現場で止血剤や抗炎症剤として使われてきた成分で、皮膚の中で過剰なメラニン生成をしている「炎症状態」にあるメラノサイトを鎮める効果があります。

そしてその効果は2002年に、厚生労働省から美白効果のある成分と認められました。

肝斑に対する特徴的な効果があり、内服薬としても使われます。敏感肌にもおすすめの成分です。

 

トラネキサム酸に美白効果があると言われる理由

メラニン色素生成を抑える

美白を目指す人にとって大敵なのがメラニンです。紫外線を浴びるとメラノサイトという細胞が反応し、メラニン色素を生成してシミになります。

トラネキサム酸には、メラニン色素を作るときに欠かせない「プロスタグランジン」という物質の働きを抑える効果があることがわかっています。

したがって、プロスタグランジンの働きを抑え、メラニン色素ができてシミができるのを予防することが可能です。

美白効果が得られるとされているのは、このためです。

炎症を抑える

トラネキサム酸には「プラスミン」という血が固まるのを防ぐ物質の働きを抑える効果があることもわかっています。プラスミンの効果は、炎症を抑えるというものです。

そのため、トラネキサム酸は湿疹や蕁麻疹などで炎症を抑える医薬品としても使われてきました。

このトラネキサム酸は炎症を起こした後の肌に色素沈着が起きてしまうのを防いでくれます。

炎症が起きた箇所を治そうと体はメラニン色素を生成しようとするのですが、トラネキサム酸が炎症を抑えることでシミができづらくなるのです。

ニキビや日焼けで炎症が起きてしまったときにも、この効果によって炎症を抑え、色素沈着を防ぎます。

肝斑の治療に

肝斑の治療法には、特にトラネキサム酸の服用が効果的と言われています。トラネキサム酸は、色素細胞であるメラノサイトの活性化を促すメラニン色素生成に関わる「プラスミン」「プロスタグランジン」の働きを抑制するため、老人性色素班(一般的なシミ)はもちろん、肝斑の原因も防ぐことができます。


肝斑は老人性色素班(一般的なシミ)と併発している場合も多いのですが、シミ治療のための強いレーザーなどが肝斑を悪化させてしまうケースがあります。その点、トラネキサム酸は老人性色素班(一般的なシミ)と肝斑の両方に効果があるので、安心です。

トラネキサム酸化粧水の選び方

  1. 高保湿成分配合を選ぶ
  2. 刺激となる成分をチェックする
  3. 価格から選ぶ

①高保湿成分配合を選ぶ

肌の乾燥が毛穴トラブルを引き起こす原因の一つといわれています。乾燥することで、過剰な皮脂分泌バリア機能の低下ターンオーバーの乱れを起こすから。

肌を保湿することは、毛穴ケア改善にとても有効です。高保湿成分を配合している化粧水がおすすめです。

高保湿成分

  • ヒト型セラミド
  • ヘパリン類似物質
  • ヒアルロン酸
  • アミノ酸
  • コラーゲン

②刺激となる成分をチェックする

刺激となる添加物が配合されていない化粧水を選びましょう。

特に、アルコール、香料、着色料、界面活性剤など肌への刺激となる成分はチェックしましょう。

上記のような添加物などが、なるべく入っていないものがおすすめです。

天然成分にも要注意!天然成分、オーガニックなども実は肌への刺激となることがあります。

たくさんの種類の天然オイルを配合している化粧水などありますが、実はアレルギー反応を起こす原因となったりすることもあるので注意が必要です。

③価格から選ぶ

化粧水をケチらずたっぷりと使える価格の化粧水を選ぶことが大切です。塗布量が少ないと、肌への摩擦や付けムラの原因にもなります。購入する前には容量に対しての価格を確認するようにしましょう。

今回紹介する化粧水は、比較的お求めやすくて成分内容に対して納得できる価格のものを厳選しているので、是非参考にしてみてください。

トラネキサム酸化粧水のおすすめ人気ランキング

1位.オルビスユードット ローション

オルビス最高峰のエネルギー活性エイジングケア

肌のハリ、ツヤ、やわらかさに着目

角層のすみずみまで水分油分を補い、ハリ・ツヤを与える保湿成分GLルートブースター(スイカズラエキス、メマツヨイグサエキス)を配合。
シミにアプローチする美白有効成分トラネキサム酸配合。

肌なじみを良くし、うるおいを肌表面のすみずみまで広げ浸透感を高め成分サラウンドチャージ処方を採用。
大人の肌をやわらかく解きほぐす、リッチでここちよいテクスチャー。
みずみずしく、ほどよいとろみとコクのあるローションがするするとなめらかに広がり、付けた後のベタつきがなく肌馴染みが非常にいいです。とろみがあり肌との摩擦も感じませんでした。

分類医薬部外品
成分トラネキサム酸
その他の特徴無油分、無香料、無着色/アルコールフリー/弱酸性/界面活性剤不使用

2位.エリクシール シュペリエル リフトモイスト ローション T

エリクシール シュペリエル リフトモイスト ローション T

たっぷりのうるおいで、なめらかで均一なハリを与え「つや玉」続く 

年齢を重ねるごとに肌のハリがなくなってきた気がする、フェイスラインがぼやけて気がする。そんな悩みにアプローチする薬用化粧水。たっぷりなうるおいで、なめらかで均一なハリを与え、「つや玉」続く

つや玉とは、頬の高い位置に光る、みずみずしいツヤのこと。

コラーゲンサイエンスに着目。コラーゲンGL(水溶性コラーゲン、グリセリン)配合。美白有効成分m-トラネキサム酸配合。リラックス感のあるアクアフローラルの香り。

分類医薬部外品
成分トラネキサム酸
その他の特徴アレルギーテスト済み(すべての人にアレルギーが起きないというわけではありません。)

3位.米肌 肌潤美白化粧水

米肌 肌潤美白化粧水

トラネキサム酸配合うるおい浸透美白化粧水

トラネキサム酸がシミの発生原因にアプローチ。くすみが気になる肌にも冴えわたる透明感をあたえ、ふっくらキメがととのった明るい印象の肌にみちびきます。

保湿力に優れたライスパワー®No.7を配合。乾燥でくすみがちな肌もたっぷりのうるおいで満たし、なめらかな明るい印象の肌へ。

しっとりするのにベタつかず、後肌はもっちり。春夏だけでなく、1年通して使いやすい感触です。

分類医薬部外品
成分トラネキサム酸、ライスパワー®No.7-A(米発酵エキスNo.7-A)、d-δ-トコフェロール
その他の特徴無香料/タール系色素フリー/鉱物油フリー/石油系界面活性剤フリー
アレルギーテスト済み※
※すべてのかたにアレルギーが起きないというわけではありません